WHY HONEY
ハチミツの優れた創傷治癒作用(そうしょうちゆさよう)
※組織や細胞が傷ついたときにそれを治そうとする力に着目Moisturiaind
保湿力Antibacterial
抗菌作用Antioxidant
抗酸化作用養蜂は、人間が初めて実践した飼育といわれています。
古代エジプト国王の時代から、
ハチミツやミツロウは完璧かつ貴重な食品で 古代ローマ時代になると、 植物や蜜蝋などを使った国王のための美容法が誕生しました。そして、ヨーロッパの修道院では自給自足の生活の中で養蜂が行われ、
食料や薬草、ハーブを育てて、蜜蝋やハーブを実際の治療に使いながら さまざまな薬品を造り出し、薬局の運営も行っていました。 貧しい人々の病院の役割をしていたのです。修道院での化粧品作りは、中世ヨーロッパに始まります。
香料や薬草を使った化粧品の製造も行われていました。 修道院で作られた化粧品は、自然素材を使用していたため、 肌に優しく、人気がありました。また、修道院での化粧品作りは、
修道院の経済的な自立にもつながっていました。 現代でも、修道院で手作りされたオーガニックコスメが販売されているところもあります。植物やハチミツやミツロウを使ったコスメの歴史は、
1000年以上前から続く伝統的なものです蜂蜜には、
糖分(フルクトース・グルコース・ショ糖)がたくさん含まれており、
糖分は水分を保持し、お肌を乾燥から守ってくれます。
豊富な無機塩類とビタミンB1.B2.B3.B5.B6.B9は、
お肌の一番上の層である表皮にしっかり栄養を届け、精製を促します。
蜂蜜に含まれているアミノ酸は、
お肌を清潔に保ったり、傷の治癒をはやめるのにも効果的です。
蜂蜜は植物の効果を吸収し、保持し、浸透させてくれるため、
スキンケアの下準備にぴったりです。
蜜蝋は、お肌の保護バリアとしての役割を果たす成分でできています。
蜜蝋とは、若いミツバチの身体から産生される蝋状の物質のことで、
英語ではビーワックス(Beewax)と呼ばれます。
本来ハチの巣を構築するための材料として用いられます。
蜜蝋などで作られた仕切りのある小さな六角形の部屋の集まりがミツバチの巣(家)
ミツバチが使わなくなった巣や、
はちみつが完成したときに蜂がつける蓋(蜜ぶた)などを、
ミツバチを飼育しハチミツを採蜜する際に集めます。
熱を加えて溶かし、ゴミを何度も取り除いてから、もう一度固めたものが蜜蝋です。
蜜蝋はビタミンAを豊富に含んでいるため、
肌細胞の生まれ変わりを促進し、シミの改善にも有効です。
蜜蝋に含まれているプロポリスは殺菌性に優れています。
地球上における食物連鎖の中心的存在であるミツバチ
本物のハチミツを食べること、使うことにより、 自然の恵みに活かされる人間の立ち位置を知り、 人類が果たすべき生き方を提言していきます社会と環境に配慮した化粧品であること、
ミツバチと地球を守る信頼性に関する検証水準を満たす製品であることを証明します
生産地の特性・生産者のこだわりを理解し、生産者と生産の段階から密接に関わりながら、歴史・文化・伝統などで裏付けされた製法で作られた良質な製品であることを証明します。